南米は安全ですか?


当サイトで紹介のモデルコースは、いずれも外国人も問題なく旅行ができるところですが、昨今の世界情勢において、いつどこで何が起こるかは誰にも予測ができません。
南米では、欧米や中東などで報じられるような政治的なテロや、無差別に人を狙う殺傷事件は少ないです。
物盗りなどの一般犯罪は残念ながら皆無ではありませんが、主要な観光地などは警備が強化されています。
ここではご自身の身を守るためにも、海外では最低限ご注意いただきたいことをご案内致します。
あまり神経質になられることはありませんが、普段よりも、危険を察知するアンテナの感度を少し上げていただき、旅をお楽しみいただければと思います。

《最も大切なこと》

お金や品物は再び手に入れることもできますが、命は一つです。
万が一、不幸にして強盗に遭遇した場合、絶対に抵抗することなく、相手が要求する金品を渡してください。
仮に相手が一人でも、近くに仲間がいる可能性もありますので、抵抗や追跡は非常に危険です。
命を第一に行動してください。

《事前の準備》

  • 現金や貴重品は1箇所にまとめずに分散する。

  • ドラッグ類と誤解されうる薬品などは、英語や現地語で説明した書類を持参する。

《空港や駅、バスターミナルで》

  • 弊社で旅行手配の場合、通常は空港に現地ガイドがネームボードを持ってお出迎えに上がります。正しい出迎え係員かネームボードなどで確認し、不審な場合はすぐに電話で現地緊急連絡先へ確認してください。

  • 不特定多数が集まる場所では盗難に注意する。駅やターミナルなどへの行き来は送迎を利用すること。

《ホテルで》

  • 外出や食事などで部屋を空ける際、室内の目立つところに財布や現金、貴重品、パソコンや電子機器などを放置しない。

《街中で》

  • 人気のない場所や暗い道は避け、遠回りでも人通りのある道を通る。おかしな雰囲気を感じたらすぐに道を変える。
    GPSのナビに従って危険なエリアに入ってしまうケースもあり、GPSは万全ではありません。

  • いかにも観光客然とした格好(服装・持ち物)をしない。

  • 道端で地図を広げたり人前で財布を出し入れしない。

  • カメラや携帯は使ったらすぐにしまう。特に歩きながらのスマホ使用は盗難のターゲットになりやすく、交通事故の恐れもあります。

  • カバンやデイパックなどは体の前に持ち、常に目が届くようにする。

  • 歩道を歩くときは、車道から離れて歩き、カバンを車道側に持たない。(バイクなどから盗られないように)

  • 夜に外出の場合は荷物は少なく、なるべくホテルやレストランなどで呼んでもらったタクシーを使う。

  • ほとんどの町では歩行者ではなく車優先のため、交通事故には注意。

  • レストランなどで荷物を置いたまま席を離れない。

上記は一例で、街を行く現地の人を観察し、なるべく同じようにするのが一番です。
南米には親切な人も多く、決して悪い人ばかりではありませんが、一般に大都市ほど注意が必要です。
また海外全般に言えることとして、トラブル事例を知り、常に緊張感を持って行動することが大切です。
国別の安全情報や過去の事例は外務省 海外安全ホームページでご確認いただけます。