イグアスの滝の状況


イグアスの滝では2014年6月に上流域での大雨のために増水した影響で、アルゼンチン側国立公園の「悪魔ののど笛」へ通じる遊歩道が閉鎖中です。
ただ既に天候は回復し、「悪魔ののど笛」遊歩道以外のアルゼンチン側国立公園と、ブラジル側国立公園は全てオープンしており、観光できます。
ご存知の通り滝は2カ国にまたがり、両方からご覧になれるのですが、ブラジル側はアルゼンチン側よりもワイドな展望が特徴です。

●アルゼンチン側国立公園

× 「悪魔ののど笛」の遊歩道は閉鎖中
○ 大小の滝をめぐるローワーサーキット(下側遊歩道)、アッパーサーキット(上側遊歩道)はオープン
○ ボートツアーは通常運航
○ 「悪魔ののど笛」へ向かう園内トロッコ列車は途中のカタラタス駅までの運行
  (カタラタス~悪魔ののど笛が運休)
○ 観光可能エリアのレストラン、ビジターセンター、売店などは通常オープン

●ブラジル側国立公園

○ 「悪魔ののど笛」を望む展望台やレストランなども含め、園内のサービスは全て通常オープン
○ ボートツアーも通常運航

今のところ、閉鎖中の遊歩道は再開予定は示されていませんが、
大雨は既に終わり、8月は好天が続きました。
8月末時点では水量も低下傾向で落ち着いています。

ブラジル側国立公園からの「悪魔ののど笛」の眺めです。(2012年撮影)

Iguacu National Park (Brazilian side)

Iguacu National Park (Brazilian side)

Iguacu National Park (Brazilian side)

Iguacu National Park (Brazilian side)

この日はたまたま曇りでしたが、晴れの日はもっと綺麗な写真が撮れるでしょう。
アルゼンチン側の展望台は、水が落ちるところを真横から見るのに対し、
ブラジル側は一歩引いて、ワイドなパノラマで見る形で、どちらも甲乙がつけがたいです。
ブラジル側も風向きによっては体に水しぶきがかかるくらい迫力があります。
(カメラや電子機器は濡らさないようにご注意を!)
滝に近づくボートツアーはブラジル側、アルゼンチン側とも通常運航しています。

というわけで、現状でもイグアスの滝はご覧になれますので、どうぞ安心してお越しください。

リンク
アルゼンチン側イグアス国立公園
ブラジル側イグアス国立公園