ウユニ塩湖 20110429 - Uyuni - 042 furlin
イメージ: ウユニ塩湖 20110429 - Uyuni - 042 furlin

ウユニ塩湖のベストシーズンは雨季か乾期か?


この記事は、ウユニ塩湖観光の雨季と乾季、それぞれのメリットとデメリットを比較してご紹介しています。
 
ボリビアのウユニ塩湖は、南北が約100km、東西が約250kmの世界最大の塩湖です。
雨季(1~3月頃)には表面に水が張り、水鏡のように青空を映し出す「絶景」として有名です。

ウユニのベストシーズンは、雨季と乾季どちらでしょうか?
それぞれの特徴を簡単にまとめました。

雨季と乾季のメリット、デメリット比較

メリット   デメリット 
雨季
(例年1~3月頃)
・天候条件が整えば水鏡の絶景が見られる。
・天気が良ければ水鏡に映る星空も美しい。
・雨が多く天候が不安定で、事前に予測できない。
・星空も天気次第。
・大雨時には安全のため車の進入が規制されることもある。
・日本の旅行者が集中するため、日によってはホテルや現地国内線が予約しにくい。
乾季
(例年5~9月頃)
・広大な白い塩の大地が見られる。
・天気が安定していて好天が多い。
・星空も見やすい。
・道路事情がよく移動がしやすい。
・ホテルや現地国内線も概ね取りやすい。
・塩湖の水は少ない。

(注)雨の降り方は年によって違うため、上記の時期は前後することがあります。

雨季の観光について

雨季に鏡張りが見られる条件とは?

水鏡ができるくらいの降水があるということは、イコール、雨の日が多いということです。
きれいな水鏡を見るには、それまでに雨が降って適度な水深があり、当日には雨が止んで空は晴れ、しかも風が弱いという状態が理想です。
(風があると水面に波が立ち、きれいな水鏡になりません)
雨の降り方は年によって違い、天気や風も事前に予測できませんので、水鏡が見られる日は予め分からず、あくまで当日の運次第です。
そのため水鏡のチャンスを増やすためにも、ウユニでは2,3泊はされることをお勧めします。

星空や朝日、夕日も天気次第

雨季の魅力の一つが、水鏡に映る満点の星空や朝日、夕日。
これも当然ながら、天気が良いときに限られ、運に左右されます。
綺麗な星空になる確率を上げるには、暦を確認し、なるべく新月に近い日に行かれるのがお勧めです。
なお、天気が安定する乾季の方が星が見られる可能性は高いです。

Ad Astra Per Aspera: Vía Láctea / Milky Way Eneas De Troya

特に日程には余裕をもって

塩湖の観光は車で塩湖に入るため、大雨続きで水位が大幅に上がった場合には、安全上、進入が制限されることもあります。
塩湖ツアーには車高の高い四輪駆動車(ランドクルーザーなど)を使いますが、それでもあまり水が多いと通れない場所が出てきます。
そのようなことは稀ですが、雨季には可能性としてはゼロではありません。
またウユニに限らず、ボリビアやペルーなどの各地では、雨季には河川増水などで交通に影響が出ることがありますので、その意味でもなるべく余裕を持った日程をお勧めします。
雨季の観光は雨が多すぎても少なすぎても難しく、そのときの天候に大きく左右されます。

天候が安定するのは乾季

一方の乾季は天候が安定し、青空も星空も、まず見ることができます。
真っ白な塩の大地がどこまでも続く光景は圧巻で、アンデスの空はどこまでも蒼く、夜には満点の星空です。
水が少ないという点を除けば、乾季の方が観光には適しており、欧米人には乾季も人気があります。

乾季のウユニ塩湖(9月)
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まとめ:結局、ウユニ塩湖のシーズンは?

天気が安定し、旅行に適しているのは乾季です。
一方で、水鏡が出現するのは例年は雨季の1~3月頃ですが、ご案内の通り、確実なものではなく当日のお天気次第です。
また雨季から乾季への間の時期は、水が残っているところと乾いたところの両方がご覧になれることもあります。

どのようなウユニ塩湖をご覧になりたいかで、適した時期は変わってきますが、
地球上でここだけの光景ですので、どの時期でも、きっとご満足いただけることでしょう。

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